うーまるこの麻雀などブログ

麻雀のよもやま話を書いていこうと思います。

川嶋あい My Best10①

こんにちわ〜、うーまるこです。

 

前回「好きなものの話」として川嶋あいの事を書きましたが、ランキング好きのうーまるこの好きな曲My Best10を発表したいと思います!

 

・・・誰も見ていないことはさておき…。

 

ではではカウントダウン形式で行ってみよう!!

 

 

第10位  時雨

(4thミニアルバム「雪に咲く花のように・・・」より

 

初めて生歌で聴いたのがこの曲。路上ライブ継続期はかなりの数聴いていました。弾き語りで映える名曲ですが最近のライブでは聴けていないので寂しいです。

 

 

第9位  空はここにある(22ndシングル)

 

田舎から上京してきた人間にはたまらない1曲。優しく背中を押してくれる世界観が心に響きます。PVも秀逸なのでご興味ある方は是非!

 

第8位  絶望と希望(6thシングル)

 

この曲を初めて聴いた時は

 

「売れる!!!」

 

と確信してたのですが、、、。

当時まだめざましテレビもプッシュしてくれてたし、人気番組だった堂本兄弟にゲストで出たりと、遂に川嶋あいとして大きく次のステージに上がると期待に胸を躍らせていました。

他の曲でも見られる「絶望」の中に「希望」を見出す、前に一歩踏み出す系の集大成の曲です。曲調もかっこよく今でもなぜこの曲がもっと評価されないのか悔しくてたまりません。

 

第7位  どんなときも

(3rdミニアルバム「歩みつづけるために・・・」より)

 

初期の頃ライブで盛り上がれる曲が少なく、貴重だった1曲。ライブ時は原曲より少しアップテンポで更に盛り上がれるようになります。

歌詞もポジティブで元気になれる大好きな曲です。

 

第6位  ガラスの中の私

(1stミニアルバム「この場所から・・・」より)

 

先の見えない中、もがくように路上ライブを行なっていた当時の彼女を象徴するような曲。

1stの最初の曲であり、2003年8月20日渋公ライブの1曲目であるこの曲は絶対に外せないでしょう。

 

少し脱線しますがI WiSH後からの川嶋あいファンである私にとって、2003年8月20日のライブに行っていないという現実は、当時私の心をモヤモヤさせていました。

 

好きだと行っても所詮030820を知らない

「にわかファン」

という後ろめたさがありました。

 

というか今でも少しあります。

 

当時は仕事の絡みで大阪に住んでおり、渋谷で路上ライブをしている少女がいたことなど知るよしもなく、、、。

 

高校生の時にオールナイトニッポンきっかけで篠原美也子のファンになって以来、流行りのJ-POPからすっかり遠ざかっていた自分の耳に、テレビで流れていた「明日への扉」が偶然入ってきました。

 

何年か振りにCDを買いにいきました。

2003年2月14日。

 

生涯で一番聴いた曲は何?と聞かれれば「明日への扉」と即答できます。

嫁に結婚指輪を渡したのもライブでこの曲を聴きながらでした。

結婚式の退場曲もこの曲でした。

今でも大好きで大事な曲です。

 

確か2003年の夏頃、路上ライブ1000回を目標に活動している女子高生という一般紙の記事を目にしました。

いつもだったらスルーしそうな記事を当時なぜかじっくりと読みました。

 

その数週間後の2003年8月21日のめざましテレビでI WiSHのボーカルが川嶋あいであることを知りました。

すぐに「あの新聞記事で読んだ女子高生だ!」と繋がりました。

なぜか居ても立っても居られなくなり、もっと彼女のことを知りたいという衝動にかられました。

そんな川嶋あいがデビューシングルを発売するとのこと。その曲が・・・

 

第5位  天使たちのメロディー

(1stミニアルバム「この場所から・・・」より)

(1stシングル)

 

・・・でした。

明日への扉とは全く違う世界観。

なぜ17歳の子がこんな詞を書けるのか。

その後知ることになるここに至るまでのストーリー。

もし「天メロ」に出会わなければこんなに長く1人のミュージシャンを追い続けることはなかったと思います。

 

路上ライブ1000回達成までの間、私が行けた大小様々なライブで必ず歌われていました。恐らく他のライブでも必ず歌っていたはず。

 

川嶋あいの魂と言える曲だと思います。

 

中途半端ですが長くなったので4位以降は次回にしたいと思います。

 

ではでは〜( ^ω^ )