川嶋あい My Best10②
どーも、こんにちは!うーまるこです。
前回の続きとなります川嶋あいMy Best10の発表をしていきたいと思いま〜す!
第4位 最後の夕日
(2ndミニアルバム「はばたける日まで・・・」より)
路上時代の曲をまとめたミニアルバムの中で一番好きな曲がこれです。
切ない別れの曲ですが、最後にそれを糧に一歩踏み出そうとする健気さが心に刺さる1曲です。
2013年8月20日でも歌われた曲でしたが、以降の参加したライブで歌われることがなく、わずかな期待を込めてライブのアンケートの「歌って欲しい曲」にこの曲を書き続けていました。
その後念願のかなって2012年8月20日のライブで聴くことができました!
この日は10回目の8月20日という事で2003年のセットリストが再現されたのですが、2曲目のシャングリラで
「まさか、、、」
次の未来への道で
「やっぱり!!」
と、その演出であることが確信に変わり、遂に最後の夕日が聴ける!!!と、ドキドキしたことが忘れられません。
第3位 360°
(8thアルバム「Be Your Side」より)
現在の最新オリジナルアルバムの1曲。
歌詞は相手のことを思い、見守る優しい世界観の曲です。
この曲は言葉の密度が濃く、私の好きな川嶋あいのキーがサビに詰まっていて、聴いていて非常の心地よい曲なんです。
最近は8月20日のライブしか参加してないのですが今後ライブで聴く機会があるか、楽しみにしています。
第2位 3年後の都会(まち)で
(1stシングル「天使たちのメロディー/旅立ちの朝」より)
川嶋あいが路上ライブを始めるきっかけとなった路上シンガーの事を歌った1曲。
「しょってる荷物は重いかもしれない」
「でもそれはつばさ」
全曲の中で私が一番好きなフレーズなんです。
辛いこと、不条理なこと、納得いかないこと、世の中にごまんとありますが、その段階で「重い荷物」と思ったものが、その後自分の経験、糧となり、羽ばたくためのつばさに変わる。
今でも大切にしてるフレーズです。
第1位 歯車
(5thアルバム「24/24」より)
いよいよ第1位です!!
この曲は川嶋ファンの中での位置付けはどうなのでしょうか?
5thアルバムの1曲なのですが、悲しい、ほんとに悲しい別れの曲です。
川嶋の曲には珍しく救いがなく悲しいまま終わっていく曲です。
実は自分の悲しい実体験と曲がリンクしていて、それでこの曲への思いが強くなっているという事情もあります。
当時大切だった人と
「何度も笑わせてくれていた」
「それだけのあなたでよかったの」
「そんな目で私を見ないで」
「涙あふれてくる」
というブリッジの歌詞が悲しいね、という会話をしていました。
何度もその大切な人とこの曲を聴いていました。
その数年後、自分にも悲しい別れが来ることも知らずに、、、。
好きなんだけど聴いてると胸が締め付けられる曲です。
さて、少し暗くなりましたがいかがだったでしょうか?
もし川嶋あい好きの方が見ていたら共感、反感色々あると思います!
というか他の方のランキングも見てみたい!
他にもいっぱい名曲ありますからね!
もし気が向いた方がいらっしゃれば感想やあなたのBest10、好きな曲教えてください!
ではでは〜( ^ω^ )